「処分せずに住みながら資金調達できる方法」不動産リースバックについて-京都-

処分せずに住みながら資金調達できる方法」不動産リースバックについて-京都-

こんにちは。
不動産におけるリースバックということをお聞きになられたことはありますでしょうか?TVなどでも少しずつ露出しておりますのでお聞きになられたこともあるかもしれません。

実は取扱業者では担当が忙し過ぎる!

悲鳴がでるほど注目の制度です。京都でしたら弊社サービスからご相談できますので、よろしければご利用ください。

ここでは「処分せずに住みながら資金調達できる方法」として初めて不動産リースバックという選択肢があることを知った方にもできるだけわかりやすく説明させていただきます。
ちなみに似たようなもので「リバースモーゲージ」というものもあります。こちらはシニア向けの融資型となりますが、

詳しくは
京都府内で「お引越しせずに資金調達する方法(リバースモーゲージとリースバック)」(リンク)
をご覧になってください。

では、「処分せずに住みながら資金調達できる方法」不動産リースバックについてです。

リースバックは「売買+賃貸」

基本は
「売買+賃貸」です。

これに条件を売主(借主)・買主(貸主)互いにつけあいます。
条件は後で説明いたします。まずがどんな方が[不動産リースバック]に相性が良いのかを紹介します。

過去に不動産リースバックを利用者の傾向

リースバック活用された利用者は

〇慣れ親しんだ生活環境を変えたくない
〇高齢の親や子供に心配をかけたくない
〇将来、自宅の買戻しを視野に入れて利用できる
〇傾いた暮らしを立て直せる(まとまった資金調達ができる)
〇生活を安定できる
〇返済に追われる日々を抜け出したい
〇高齢で足の悪い母のため、生活環境を守りたい
〇思い出や愛着のある自宅から離れたくない
〇親と安心して暮らすための老後資金
〇年金生活に不安。
〇年齢制限や保証人などが必要ない
〇限りある人生を充分に愉しみたい
〇複数のローン支払いで生活がしんどい
〇多重債務で他から借りることができない
〇子供たちの教育環境を変えたくない
〇一度リセットして、生活設計を立て直したい
〇想定外の収入源、住宅ローンが払えなくなった
〇各種ローンを整理し、再スタートを切りたい
〇住宅ローン・固定資産税の支払いが苦しい
〇子供に教育環境を変えたくない
〇将来的に買い戻しも検討したい
〇リフォーム工事費用の捻出
〇近所に知られずにそのまま住みたかった

などの目的で利用されているようです。(株式会社インテリックス 活用事例FILEより)
もし、同じように当てはまるような項目があれば検討してもいいのではないでしょうか?

不動産リースバックの説明

図で「住みながら資金調達できる方法」不動産リースバックをご説明いたします。

 

①ご所有不動産の売却
②買い取り代金の授受
③定期賃貸借契約(リース契約)
④家賃(リース料)毎月支払い

一度①お持ちの不動産をリースバック事業者に売却し、②物件代金を受領します。同時に定期(期間を事前に定めた)賃貸契約を結び、毎月家賃を支払います。

メリット
そのまま住むことができる
一時的な所得を得ることができる
デメリット
家賃が発生する

 

他にもメリットとしては固定資産税などの支払いもなくなることにも注目です。

定期賃貸契約後は??

1.再契約による居住延長
2.買戻しによる居住
3.期間満了による退去

からその時の状況により3つから検討いただけます。

通常の売却では完全に手放してしまいますが、不動産リースバックでは条件が整えば買戻しや居住延長が可能となっています。

ある程度このようにしたいと決めたうえで不動産リースバックを決めておられる方もいらっしゃれば、その時に決めるとお考えの方とどちらの方も「不動産リースバック」をご利用いただいているようです。

相談するには?

注目されている「不動産リースバック」ではありますが、本当にあなたに合うかどうかは、査定の上お決めいただく必要があります。

京都内だけにはなりますが、弊社サービス「不動産をぐるっと査定」サイトからご相談していただけます。もしかしたらもっと違う手段も聞けるかもしれません。それほど不動産のご提案はいっぱいありますが、本当に合うものを選んでください。

「京都」を知りつくし、会社リフォームや引っ越し、解体工事など、あなたの物件にぴったりの専門性や個性を持つ会社が対応。優秀な京都の地元の不動産会社に不動産リースバックについてご相談ください。
どこよりも買い手に近いからできる、高い査定価格・最適利用がきっと見つかります。

ご本人や近しい親族以外の他人が所有している不動産への査定ご利用は、お断りさせていただいております。

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